東大に入れたいなら本好きに

東大に合格できる子とそうでない子の差は何か? 1ついえるのは、「優秀な子の親には共通したものがある」ということ。それは、親の多くが本好きだ、ということです。家庭で楽しそうに本を読んでいる姿を見て育ってきた子は、高い確率で本好きになり、それが東大合格につながるのです。

本を読まない子、あるいは読めない子は、知識や想像力、構成力、読解力などで決定的な差をつけられることになります。子供を東大に入れたいと考えるなら、「孟母三遷(もうぼさんせん)の教え」ではないが、親はそういう環境をつくってやらなければいけない。・・・

林 修先生が教える「東大に入れる方法」“ちびまる子ちゃんの家”が理想でしょ!、プレジデントFamily 2013年9月号、PRESIDENT Online、2013年07月27日、引用

妊娠したら、本を読め?

やっぱ、環境なんだよね。東大に合格できるような子どもたちは、その親が本好きだそうです。逆に言えば、「妊娠したら(夫婦ともに)とにかく本を読め」なんてことも言えるかもしれない。子宝を授かったら、夫婦でまずはプチ読書家になる。今まで見ていたテレビやゲームやインターネットは減らして、その分、読書に振り向ける。

別に難しい本を読む必要はない。なんでも良いのだと思う。つまり気軽に本を読む習慣をつける。これで家庭に読書環境が育まれ、赤ちゃんが生まれた時分には、部屋中が本や雑誌だらけになる。綺麗に片付ける必要もない。“塾ソムリエ”の西村則康さんの受け売りですが、「読んでる本がリビングの本棚に溢れかえって」いるのが良いそうです。


西村 則康(にしむら・のりやす)氏

・・・教養や知性に対する憧れを子供が持てるような環境であるかどうかも、子供の学習意欲に直接結びつきます。教養のシンボルと言えばやはり本になりますが、お父さんの読んでる本と、お母さんの読んでる本がリビングの本棚に溢れかえっていて、そこに子供の本が侵食していってせめぎ合ってる状態。こういうのが一番いいですね。・・・

高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由、秋山知子、日経ビジネスオンライン、2014年01月24日、引用

本があふれかえっているのが良い

ゴチャゴチャした混沌というか、ランダムな環境が、実は子どもの生育(脳育?)に良いそうです。そういえば、マイクロソフト元会長の大富豪・ビル・ゲイツ氏も子どもの頃、部屋が散らかし放題で、母親が何度も何度も部屋を片付けるように指導したのですが、結局片付けさせるのをあきらめたという。

いやいやゲイツ氏の場合、大人になっても出張先のホテルの部屋がかなり散らかし気味だったらしいし、牛乳好きで自分の車の後部座席にはカラの牛乳パックが放り込まれ放題だったとか。だから、彼の車の中は牛乳臭いと評判(?)でした。まだ彼が20代の頃の話ですが・・・。

話は少し脱線しましたが、要は自分の子供を勉強好きにするには、両親が本好きになり、部屋のあちこちに書籍や雑誌があふれかえっている状況が良いのかもしれません。読書が苦手な女性も(もちろん男性も)、子どもが生まれたら、ぜひその苦手意識を克服して、読書好きになることをオススメします。

※参考資料:
孟母三遷(もうぼさんせん)、故事成語のお話、中国故事街
断捨離は子供の意欲を妨げる?、ネット塾ジャーナル、2014年02月01日
カオスな机、ネット塾ジャーナル、2014年12月01日

  

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