カオスな机

東大も合格?「カオスな机」で勉強はかどる理由

・・・小学生に大人気の「ゴースト暗算」メソッドを開発した岩波邦明さん(27)は、カオス派のひとり。

カオスの効果に気づいたのは高校3年のときだ。東京大学を志望していたが、模擬試験でE判定が出て、このままではいけないと勉強法を一から見直した。集中力が発揮できるベストな環境を作りたいと試行錯誤するなかで、きちっと整理した机、少し乱雑な机、両方で一定期間試してみると、乱雑なほうが快適に感じ、集中できることに気づいた。

乱雑な机で受験勉強に励み、東大理IIIに無事合格。・・・
AERA 2014年11月24日号、dot.ドット、朝日新聞出版、引用

時代は「カオス」?

時代は「カオス」ですよ、「カオス」。大学受験の世界でも、「カオスな机」が良いという意見が出てきました。カオスな部屋(要は、ひどく乱雑な部屋)を持つ私(父親)とその息子としては、うれしい記事です。早くこの記事を、断捨離かぶれ(!)のカミさん(母親)に見せてやらねば。フフフ・・・。

岩波氏いわく、家庭教師時代にある教え子の家では、母親が机をきれいさっぱりに片づけていた。子ども自身も毎回リセットされてしまったように感じた岩波氏は、片づけないようにアドバイスしたところ、成績がアップしたという。彼の分析では、片づけない=「ログ(記録)を残しておくというイメージ」(AERA 2014年11月24日号)だそうです。

なるほど。勉強というのは、頭のなかに知識や情報・ノウハウをどんどん入れて、使えるように脳をカスタマイズすることでもある。部屋を綺麗に片付けて、すなわち断捨離することで、頭のなかのモヤモヤもスッキリするでしょうが、知識や情報もスッキリなくなる。さらに岩波氏が言う、カオスの中で「点と点がつながる」状況もなくなる。極論ですがこんな感じです。

カオスが子どもたちに刺激を

断捨離は子供の意欲を妨げる?」でも書きましたが、断舎利された空間というのは、子どもにとって刺激がなさすぎるらしいのです。あくまで「散らかっている」状況で、子どもたちは刺激を受け、子どもの脳内である種の化学反応が起きるわけです。ふむふむ、なるほど。「乱雑バンザイ、カオス万歳」と言ってイイのですね(喜!)。

カオスといえば、ネット塾でカオスっぽいのは、オンライン学習塾のアオイゼミです。生放送授業(ライブ授業)と録画授業(授業動画)がメインのネット塾ですが、ライブ授業中の“雑多”コメントが面白く、生徒同士のSNSも充実しています。SNSでは勉強だけでなく、遊びや恋愛トピックもOK。ガヤガヤした塾や学校の雰囲気を、うまくネット上に展開しています。これこそ、まさにカオス的です。

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この「カオスな机」学説(?)を、うちの断捨離かぶれの教育ママゴンに、言って聞かせねばと思っています。・・・と思ってはいるのですが、やはり反撃、いや“倍返し”が怖い。う〜ん、ブログに書くだけにするか。公式発表“亭主関白”と、知人・友人やご近所にはふれ回っている我が家ですが、その実態は・・・トホホ・・・。

※参考資料:
断捨離は子供の意欲を妨げる?、ネット塾ジャーナル、2014年02月01日
「既存プレイヤーをひっくり返す」オンライン学習塾のアオイゼミが1.2億円調達、TechCrunch、2014年08月04日
アオイゼミが1.2億円調達、ネット塾ジャーナル、2014年08月14日

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