「先導先生」26名をDiTTが選定

学校の授業にてICTを活用する「先導先生」26名をDiTTが選定

政府と連携してデジタル教科書・教材の普及推進活動を行うデジタル教科書教材協議会(DiTT)は、学校の授業にてICTを活用している「先導先生」をホームページで公開、各教員が担当する教科や単元、活用事例を紹介している。・・・

活用事例では、ICTの使用局面や活用のねらい、振り返り、生徒の声などがまとめられており、閲覧したほかの教員の参考になるよう整理されている。・・・
※リセマム、2013年8月14日、引用

「先導先生」ってご存知ですか。デジタル教科書教材協議会(Association of Digital Textbook & Teaching、DiTT)が紹介している学校の先生方で、ICTを活用した「先駆的授業」に取り組んでいる事例です。

DiTTは「先行支援型モデル」の提案を掲げていますが、その一環として、全国各地でICT教育を推進する教員を重点的に支援しています。「先導先生」はその教員の一部で、21府県の26名が紹介されています。

>> 先導先生のご紹介 : DiTT デジタル教科書教材協議会

見ていただければわかるのですが、よくまとまった紹介リポートが掲載されています。ただ、紹介リポートは今のところ文書のみが多く、ちょっと具体的な導入状況をイメージしにくいと感じました。また、学生対象が目立ちますね。やはり小学生くらいですと、まだ発育途上で先入観もなく、ICT導入しやすいのでしょう。

今後のDiTTにも期待

DiTT自体が任意団体として2010年7月に設立したばかりで、まだ歴史が浅く、これからさらに活動実績を積み重ねていく段階です。もちろん副会長に百ます計算で有名な陰山英男先生がいらっしゃいますし、非常にパワフルかつインテレクチュアルな役員構成です。

>> 役員 : DiTT デジタル教科書教材協議会

個別の学校で各々ICT教育を進めていくのも良いですし、文部科学省が上から指導するのも良いです。しかし、自由な立場のDiTTが日本の教育界のファシリテーターとして、適切にICT教育を展開していくのも素晴らしいと思います。今後のDiTTの活動にも期待が持てます。

※参考資料:
学校の授業にてICTを活用する「先導先生」26名をDiTTが選定、リセマム
陰山英男、Wikipedia、最終更新2013年02月19日
DiTT デジタル教科書教材協議会、 Digital Textbook and Teaching

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