スタンディング勉強法

「スタンディングデスク」ってご存知ですか。こちらです。こちら。楽天で14000円くらいで売っていますが、「ハイテーブル」とか「立ち机」とかも言いますね。これを使って勉強すると、なかなか集中力が出て良いそうです。

まぁもちろん、スタンディングデスクではなく、カラーボックスや本棚の上面を使うとか、最初はその辺りから始めてもいいかとは思いますが・・・。実はさっそく昨日、試してみました。ちょっとファイナンシャル・プランナーの継続教育があったので、本棚の上に置いたノートPCを立ち上げ、自分も立ち上がり、その立った姿勢のまま勉強しました。1時間弱くらいでしょうか。

眠くならない・考えがまとまりやすい

なかなかいいですね。まず①眠くならない。夕食後だったので、個人的には眠くなる時間帯だったのですが、立ったままなので当然眠くならない。あと、②考えがまとまりやすい。こう歩きながら考え、PCに向かって勉強する感じなので、ちょっとした緊張感が継続して、(僕の場合)いい感じに脳が動くようです。

a0001_009329 ※画像:写真素材 足成、引用

私の体験談(?)だけでは、はなはだ心細いので、「勉強方法と試験対策・研究会」のサイト(立ったまま勉強する効果とは?)を見てみると、「スタンディング勉強法」のメリットは以下のようです。なるほど!

・全身の血行がよくなる
・その結果、脳の血流もよくなる
・その場を歩くと、記憶力が倍増する
・目が冴える

脳幹網様体が刺激を受ける

もう少し専門的に見ると、脳の「脳幹網様体」と呼ばれる部分が刺激され、集中力が出るそうです。ここは医学博士でもある “学習カウンセリング協会理事長” の吉田たかよし先生の見解も見てみましょう。

 ※画像:オンライン枕三昧セミナー3、枕三昧すいみん研究会、引用

立ち上がることによって、脳の奥深い部分にある脳幹網様体と呼ばれる部分が刺激を受け、脳全体が覚醒するため、集中力がアップしてくれます。・・・

もともと(人間は)、立っているときに仕事をして、座っているときに休んでいたため、集中力もそれに応じて自動的に調節される仕組みが備わりました。だから、むしろ集中力が必要な勉強を座った状態ですることのほうが、脳の仕組みから言うと不自然な行為なのです。・・・

試験に受かる「技術」 灘高が教えてくれた「超」合理的メソッド (講談社現代新書)、吉田たかよし著、2015年、186頁

そうはいっても立ちっぱなしで勉強するのは疲れます。したがって、普通に考えれば、通常は座って勉強していて、集中力が切れてきたら、その時間だけ立ち上がって「スタンディング勉強法」を試す。これが現実的かなぁと思います。

いずれにせよ、筆者自身もやってみて、なかなかやってみる価値のある勉強ノウハウだと思います。ぜひお試しください。ちなみに最近ではこのメリットを仕事に活かし、スタンディングデスクで立ちながら仕事をしているオフィスもあるようですから・・・。

※参考資料:
立ったまま勉強する効果とは?、勉強方法と試験対策のコツ、勉強方法と試験対策・研究会
網様体、Wikipedia、最終更新2013年08月27日
海外で話題に!記憶と健康に効く「立ったまま勉強法」 | Study Hacker スタディーハッカー2014年12月9日
立って仕事するスタンディングデスクの導入の参考になるブログ記事 – NAVER まとめ、更新日: 2014年06月03日
吉田たかよし、Wikipedia、最終更新2015年07月21日

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