海外ドラマでレッツ英会話！

筆者もかねてより英語学習の常道として、以前は英会話スクールの【ECC】に通ったり、書店で英語教材を買い求めたり、NHK教育テレビの語学番組を録画したり、TSUTAYAでDVDを借りたり、近頃はYouTubeで英語を聞いたりしています。

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YouTubeで英語学習といえば、ご存知「バイリンガール英会話 Chika’s English Lessons」のYouTube動画ですが、英語を学ぶ人達の間では今や定番の一つになりつつあります。なんといっても、ちかちゃん（いや、ちか先生）がかわいい！丸いお顔で、男女とも、いやいや人種や民族を超えて “好かれる”ルックスです。なんといっても『アナと雪の女王』のアナに似ているくらいですから。

バイリンガール、作家デビュー？

ちなみにこのバイリンガールのちかちゃん、YouTuberとして有名になって気を良くしたのか（？）、ついにこのほど書籍を出すことになりました（拍手！）。しかも一度に2冊ですよ。すごい！複数冊ですから、完全に作家ですよ、作家。もう、名実ともに「ちか先生」ですね。Wikipediaにも近く「作家」と追記されることでしょう。

まぁ彼女の場合、単なるバイリンガルではなく、米国シアトルのワシントン大学・ビジネススクールを卒業し、日本で大手外資系コンサルティング会社に就職、さらに銀座でネイルサロンを経営するといったバリバリのビジネスパーソンというキャリアの持ち主。それでいて、ちょっと日本人的というか真面目で少しシャイな（あくまで米国基準ですが･･･）性格もいいですねぇ。好感度抜群です。

Huluで英語学習

さてさて、最近、個人的に英語学習で “いいなぁ” と思っているのが、「Hulu」です。月額たった933円（税抜き）で英語の映画やドラマが見放題。それもスマホやタブレット、PCやテレビで見られるので、（あたりまえですがレンタル店に）DVDを返却する手間もありません。返却を忘れて、延滞料金で痛い目（？）にあうこともありません。そう、利便性と経済性の両方を兼ね備えているのです。

海外の映画・ドラマが月額933円（税抜）で今すぐ見放題！今すぐ無料視聴！Hulu

個人的には『Dr.HOUSE』にハマりつつありますが、この連続ドラマというのがミソです。一応、1話完結スタイルなのですが、一度見出すと、毎日とまではいきませんが3日に一度は見たくなります。あのクセの強いハウス先生の声（英語）と表情を視聴しないと、気分が悪くて仕方がない･･･。

これって、プチ依存症という感じです。英語そのものは専門的な “医療英語” が多いので、理解するのは難しいですが、なぜか気になるんですよね。一般的な日本人の英語学習という意味では『Dr.HOUSE』が “どこまで” 効果があるかわかりませんが、少なくても英語に慣れるという意味では良いと思います。

ちなみに『Dr.HOUSE』では英語字幕もあります。実はミッキー・ローク主演の映画『レスラー』も見たのですが、こちらは英語字幕がうまく出てきませんでした（文字化け？）。詳しくはわからないのですが、残念ながら今のところ字幕機能になんらかの制限があるみたいです。

Hulu＞よくあるご質問＞字幕の提供＞なぜ英語と日本語の字幕を両方見られないのですか？

いずれにせよ、しょせん言葉は慣れ、語学は慣れ･･･の側面があります。スポーツみたいなものです。そういう意味で月額1000円ほど “投資” するだけで、気軽に何度でも好きな海外作品を見られる「Hulu」はおすすめです。Hulu側でもそれを意識してか、「映画で英会話」なるタブをWebサイトに用意してあります。英語学習者への配慮もいいですね。

バイリンガールのちかちゃんも、英語学習において海外映画やドラマは基本的にオススメだ、と言及されていたのを思い出しました。海外ドラマでレッツ英会話！ Huluなら今なら2週間無料トライアル実施中です。

ラーニングジャーナル

旧・ネット塾ジャーナル（NetJuku Journal）。教育・学習・学びにまつわる話を書きたいと思います。人々の未来へ。Learning Journal goes on.

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