適度な有酸素運動をする

the21_mar2015_p24

・・・「やる気の出る脳」を育てることは可能です。最も簡単な方法は、有酸素運動をすることです。最近の研究では、有酸素運動が「脳由来神経栄養因子(BDNF)」という、神経細胞の成長を担うタンパク質を増やすことが判明しています。感情コントロール力がつくだけでなく、記憶を司る「海馬」が大きくなるなど、記憶力や学習力の向上が図れる、というデータもあります。・・・

※澤口俊之(脳科学者)、THE21 2015年 03 月号24-25頁、PHP研究所、2015年02月10日、引用

フジテレビ『ホンマでっか!?TV』でご活躍の澤口俊之先生。テレビでは“面白おかしく”全国のお茶の間のみなさんを楽しませています。しかし、実は北海道大学・京都大学・イェール大学で勉強を重ね、北大教授も勤められた脳科学(神経機能学・高次脳機能学)の権威です。現在は人間性脳科学研究所の所長で、かつ武蔵野学院大学教授でもあります。

やる気を出すには「有酸素運動」

その澤口先生、やる気を出す最も簡単な方法は「有酸素運動」だと看破しています。ただし、あくまで「適度に行う」という条件付きです。先生曰く「毎日10分〜20分の早歩きがお勧め」とのこと。まぁ、軽めの有酸素運動といくことですね。

一日15分程度の早歩きで、神経細胞の成長を担うタンパク質が増えるのであれば、これは全国の受験生諸君!さっそく、取り入れるしかないでしょう。言うなれば、東大に入るには“歩け、歩け”でしょうか・・・


ドラゴン桜での桜木建二先生は、一定時間「歩く」ことでBDNF(脳由来神経栄養因子)が増え、頭が良くなる(良くなりやすい)ことを知っていたのでしょうか。勉強とは机の上でやるだけではなく、歩きながら行うのもアリですね。

「歩きながら勉強する」なんて、フランスの哲学者「ジャン=ジャック・ルソー」みたいだなぁ。発想を変えれば「勉強とはスポーツ」・・・と言えるかもしれません。そうそう。英語学習の教材等で有名な「アルク」も“歩く”由来でしょうか。語学をマスターするには「歩く」のが、コツかもしれません。

アルク春の通信講座キャンペーン
アルク春の通信講座キャンペーン

※参考資料:
澤口俊之、Wikipedia、最終更新2014年01月27日
ホンマでっか!?TV、Wikipedia、最終更新2015年02月16日
脳由来神経栄養因子、Wikipedia、最終更新2013年04月04日
ドラゴン桜 (テレビドラマ)、Wikipedia、最終更新2015年03月01日
ジャン=ジャック・ルソー、Wikipedia、最終更新2015年03月01日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください