大学がディズニーランド?

ハロウィンといえばディズニーランド

先日のハロウィン・パーティー(ハロウィン・イベント?)は、なかなか盛り上がったみたいですね。渋谷では、仮装した若者が大挙して、街を占領(?)したようです。下記がその写真の一部です。まぁ、ゴミもすごかったらしいですが・・・。


#渋谷 [2014/11/01] – ツイそく!【Twitterまとめ速報】、@modelpress、2014年10月31日、引用

さて、ハロウィン(ハロウィーン)といえば、日本では東京ディズニーランドのイベント「ディズニー・ハッピーハロウィーン」も定着しつつあります。動画のYouTubeでも結構紹介されていますね。しかしながら、やっぱり生のディズニーランドにいって、ハロウィーンを実際に体験したほうが何倍も面白いでしょう。まぁ、天候にもよりますが・・・。


“動画”よりも“生講義”

ネット塾などで、予備校講師の動画授業(映像授業・講義映像・ビデオ講義)が盛んに配信されています。また、大学の講義もMOOCという形で、次々インターネット上に動画配信されつつあります。JMOOCのホームページを見ると、よくわかりますね。

しかし将来的には、実用一辺倒・受験専用というネット塾系はともかく、一般教養的な要素や専門性が強い「大学の講義」の場合、ディズニーランドよろしく、“動画”よりも“生講義”のようが何倍も面白い、という流れに切り替わるかもしれない。

ビデオ講義で学生を集めるが・・・

国の大学予算が削られる中、まずは個々の大学は学生集め(顧客集め?)のため、面白いビデオ講義(!)という商品(広告?)を前面に打ち出すでしょう。MOOCやJMOOCがこれから盛り上がり、近い将来にはMOOC系で学位がとれ、さらに就職活動も実質OKとなれば、ビデオ講義で稼ぐ大学も出てくる。

しかし、そうなるとリアルな大学キャンパス要らないじゃん・・・となる。これは大学サイドにとっては、とりわけ、歴史ある伝統校にとっては由々しき問題です。なんとかしなければ、時代を経て脈々と受け継がれたアカデミズムの牙城が瓦解する。

生の大学キャンパスは面白い!

もしそうなったとき、生のディズニーランドよろしく、「生の大学の講義は面白い!」という営業戦略(?)を、一部の大学側はとるでしょう。少なくても、教授陣に自信のある大学や理系など実験設備等に力を入れている学校あたりは、リアルなキャンパスライフの面白さと重要性を前面に出してくると思う。

自由な学習スペース「アカデミックコモンズ」をウリにする関西学院大学のようなスタンスも“あり”でしょう。関学は自由な校風と美しいキャンパスで有名で、ちなみにOBの積水ハウス会長兼CEO・和田勇さんは、「関学の自由闊達な校風」が大好きみたいです。

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※写真: 日本経済新聞、2013年11月08日、引用

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さらに、一部の音楽アーティストよろしく、あえてMOOC系に動画講義を出さない大学も出てくるかもしれません。つまり、生の講義等の希少価値を高め、「大学入学しないと、面白い教授陣には会えないよ!」という戦略です。これはおもしろい。マーケティング的にも“はまる”かもしれません。まるで「小田和正」や「中島みゆき」のコンサートみたいですね。

※参考資料:
ハロウィン、Wikipedia、最終更新2014年11月02日
JMOOC、日本オープンオンライン教育推進協議会
Massive open online course、Wikipedia、最終更新2014年04月16日
アカデミックコモンズ、ネット塾ジャーナル、2014年09月29日
和田勇 (実業家)、Wikipedia、最終更新2014年04月30日

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