デルが「Chromebook」発表、教育機関向けに販売
デルは2014年7月17日、米GoogleのOS「Chrome OS」を搭載したノートPC「Dell Chromebook 11」を発表した。2014年第3四半期に販売開始。当面は教育機関に絞って販売する。・・・価格は発表時点では未公表だが、米国のChromebookの販売価格である200~300ドル(約2万~3万円)の周辺になると考えられる(発表:デル<2014年7月17日>)。
※TechTargetジャパン 教育IT、2014年07月17日
・・・ということで、先日に引き続き、またもやChromebookです。今度はDell(デル)です。ここでも教育機関向けです。教育機関向けというのがミソで、Chromebookになれた子どもたちが10年後、当然使い慣れたChromebookを使い続けるでしょう。
10年後にはChromebookのアプリも大変充実しているでしょうし、アンドロイド(Android)のスマホ(スマートフォン)やタブレットとの相性もバッチリでしょう。同じGoogle(グーグル)社ベースだからね。
したがって、10年後にはノートPC、タブレット、スマホは、ほとんどすべてGoogleベースになっている気がします。ああ、マイクロソフトの時代が懐かしい・・・なんて還暦を迎えたオイラはつぶやいていることでしょう。