朝英語か夜英語か

シェイクスピアではないが、朝英語か夜英語か、それが問題だ。

朝英語がおすすめ

ネット塾系に限らず、グローバル化時代を迎え、日本での英語学習がいっそう盛んになってきています。そこで英語学習について、勉強時間は“朝”が良いのか“夜”が良いのか考えてみたい。やはり、昨今の「朝活」ブームから、英語の勉強も朝がいいと(基本的には)思う。一般的にも(世間的にも?)アルクの朝英語Bizよろしく、朝が語学学習の黄金時間だ、と言われています。

・・・朝英語の習慣は、実は脳の記憶のメカニズムにもかなっていると、茂木健一郎先生は語っている。

「目や耳を通じて脳に入ってきた情報は、「海馬」を経て、記憶の貯蔵庫「側頭連合野」へと運び込まれます。ただしこの段階では、記憶はただ蓄えられているだけです。それが睡眠中に腑に落ちる形に整理されて、私たちは翌朝すっきり目覚めるわけです。脳はリフレッシュし、再び新たな情報を受け入れる準備もできているので、朝は1日の中でも特に学習に適した豊かな時間なのです」

朝学習の有効性|アルクの朝英語

朝は頭脳がリフレッシュされ、疲れもとれているので、勉強に適した時間帯だと言われています。私もそう確信しています。ただし同時に、朝の起きたばかりの時間帯はまだボーっとしてもいるので、論理展開が強い数学などの勉強は控えたほうが良い。朝はまだ前頭葉などが活性化していないので、複雑なロジックを思考するには不適当です。

でも、英語学習などの語学の場合、理屈より暗記です。“慣れ”です。スポーツといっしょ。若干のロジック展開でもある「文法」などもありますが、とにかく語学の学習をすんなり受け入れるには、一般的に朝が最も適した時間帯でしょう。

夜英語も理に適っている

ただし、“夜英語”も実は理に適っています。これは夜型の体質があり、かつ、勉強の習慣も身についている方には特にお勧めです。つまり、学習した後、すぐに睡眠をとることで、とても効率的に情報が“脳内整理”されます。まさに、無駄なく「睡眠中に腑に落ちる形に整理」(茂木健一郎先生)されます。

ですから、純粋にこの学習理論だけを追っていくと、“夜英語”の方が“朝英語”よりもモア・ベター(小森のおばちゃま?)です。“夜”寝る前は“朝”よりさらに脳内記憶に取り入れられる可能性が高い。「勉強→睡眠→脳内整理」がダイレクトに行われるからです。

・・・夜寝る前に音読して寝るという習慣が始まりました。その翌日、学校に行くと、先生の質問に対して前夜に音読した単語が、するっと口をついて出てきたのです。正しい答えに先生も褒め言葉をくださり、それが嬉しくて、もっと頑張ろうという気持ちになりました。

隙間時間活用!寝る前、トイレ、シャワー音読勉強法!、小熊 弥生さん、ハイキャリア – 英語の勉強

もちろん、夜英語のデメリットもある。とにかく夜は一日の終わりなので、脳が疲労している。よって、勉強していると眠くなる。特に朝型の人たちにとって、夜間の勉強はきつい。辛い作業です。疲れと眠気が、脳から勉強をさえぎってしまうからです。

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たぶん理想的には、「夜英語→朝英語」と組み合わせることで、「夜英語→睡眠→脳内整理→復習(朝英語)」が達成され、最も学習効果は高い。あくまで理想ですが・・・。いずれにせよグローバル化時代を向かえ、朝英語と夜英語のそれぞれの長所・短所を理解して、自分の体質や環境なども考慮して、効率的な学習を続けたいものですね。

朝英語Biz

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