国語・現代文のテクニック


現代文 林修、YouTube、furinkazan1009、公開日2012年06月14日

先日、中学生の子供に「国語わかんない・・・」と言われ、父親として「本を読め。読書しろ。」とごまかしました。でも確かに、どう勉強して良いのか、私もわからない。困った。困った。そこで、「いつやるか? 今でしょ!」の林修先生なら、ノウハウがあるかなぁ・・・と検索すると、ありました。ありました。上記動画です。

動画では二人の有名な予備校の先生が出てきます。ネット塾(インターネット学習塾・予備校)直系ではないのですが、東進ハイスクールの林修先生と駿台予備学校の霜栄先生です。ホントに有名予備校講師はスゴイねぇ。つかみどころの無い「現代文(論説文)」を、独自のノウハウで分析、解答に導く。まさにゲームの攻略本みたいです。

林修先生は「接続語」に注目。接続語は道路標識みたいなものなので、それに従って読めば、筆者の言いたいことがわかる。特に「要するに」、「結局」の後には、筆者の言いたいことが来ることが多い。また、問題提起文の「~だろうか」とか、「~なのか」とか聞いてきたらチャンス。~には論説文全体のテーマが書かれていて、これもまた、筆者の言いたいことにつながりやすい。こう解説されています。

霜栄先生は「意味段落」に注目。長い文章を切り分けろ、とアドバイス。長い文章はビザといっしょで、丸ごとでは食べにくい。小分けすれば、食べやすい(理解しやすい)。メールやブログ(この文章も)でも、文章を改行(1行空ける)していますが、あの要領です。また、長い文章の部分・部分を、プラスとマイナスに分けろ。そして、筆者の主張がポジティブなのか、ネガティブなのか、把握しろ。そう解説されます。

そして、林先生・霜先生お二人の共通認識もあります。それは、“筆者の言いたいこと”は一つなので、それをつかめ、ということ。なるほど、要はそこに帰結するのですね。筆者の言いたいことは一つであり、いかにそこにたどり着くか・・・これが現代文(論説文)を解く肝のようです。

とにかく、プロの予備校講師の解法テクニックはすごい。もちろん、数学みたいにロジックのみでガッチリ詰めるわけでは無いので、若干あいまいな感じは残るのですが、それでもかなりゲーム感覚で捕らえやすくなります。

動画に出演されている“尾木ママ”こと尾木直樹先生ではないけれど、国語の「現代文」も“科学”なのですね。

※参考資料:
「いつやるか? 今でしょう」と始めた林 修の日々雑感、http://ameblo.jp/itsuyaruka/、林 修
・「お茶飲み@wiki – 霜栄」、http://www32.atwiki.jp/pchira/pages/45.html、@wiki – 無料レンタルウィキサービス

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