IT化が進みつつある教育現場(2)

20130205_nikkei

学びの場にタブレット 英会話学校や塾 活用の動き拡大
英会話学校や学習塾でタブレット端末を活用する動きが広がっている。・・・イーオン(岡山市)グループは、講師がタブレット端末を操作しながら大型モニターに教材の内容を映し出すシステムをすべてのコースに導入する。学研エデュケーショナル(東京・品川)は3月、小学生向け自習教室に算数の問題の解き方などを視覚的に教えることができる専用タブレットを配備する。・・・ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ」など、教室のない教育サービスでもタブレット活用の動きが広がっている。
※日本経済新聞、2013年02月5日、夕刊

英会話イーオンは、これまで講師が紙の教材を「紙芝居」のように見せていたが、「タブレット」と「モニター」に切り替えたところ、授業のテンポが上がり、生徒の発声の機会が増えたそうです。これは理解できる。物理的にも講師の両手が空く時間が増えるので、講師は説明時の自由度が増し、余裕が持てる。当然、テンポも良くなるでしょう。さらにタブレットの場合、タッチパネルなので、教室でのプレゼンテーションなどでノートパソコンより操作性も良く、使いやすいでしょう。

学研エデュケーショナルの「学研教室」でも、2013年度中にタブレット導入する。算数・数学の立方体の展開図など、とりわけ立体図形の解説に効果を発揮すると思われます。紙のテキストではなかなかイメージしにくい立体図形ですが、タブレットを使うことで、立体のイメージを“視覚的”に学べるというわけです。

タブレット導入に関しては、以前にも「ジャストシステム」や「ベネッセホールディングス」が参入している記事(IT化が進みつつある教育現場)を書きましたが、「英会話のイーオン」や「学研教室」も積極的に取り組んでいるようですね。

※参考資料:
・「英会話教室・スクール AEON イーオン」、http://www.aeonet.co.jp/
・「学研教室」、http://www.889100.com/

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