音読&褒めワザ・書きワザ

・・・音読をすることにより、大脳のさまざまな分野がいっぺんに活動することがわかっています。これは「見る、聞く、話す」という3つの動作を同時に行うためで、認知速度、つまり“頭の回転”や物事の判断や予測の力を養うトレーニングになります。また、脳がより働きやすくなり、音読直後の記憶の容量が20~30%増えることもわかっています。

大人の場合、週3回以上、一度に800字程度の文章を音読すると能力の向上につながります。新聞の社説やコラムなら2回ですね。こうしたトレーニングを取り入れた企業では、業務のミスが導入以前より減少するという調査結果もあるんです。・・・

脳の権威が実証! 子供の頭をよくする音読&褒めワザ、川島隆太・東北大学加齢医学研究所所長、PRESIDENT Online、2016年06月18日

上記の記述では、「音読効果」における大人の例を挙げています。新聞の社説を一時に2回読めば、週3回程度で能力の向上が見込める。仕事のミスが減る傾向がある・・・とのことです。

子どもの音読で大ウケ?

川島氏によれば、子どもが “音読” で勉強していれば実に褒めやすい状況で、親はすぐに手を止めてすかさず褒めなさい!とおっしゃる。この「手を止める→すかさず褒める」という行動がとても効果的であり、脳科学でいう “即時フィードバック” らしい。お笑い芸人がすべらない話(?)で大ウケした時など、この「即時フィードバック」が芸人さんの脳内に渦巻くのでしょう。

子どもが音読し、親が間を入れずにそれを褒めると、”即時フィードバック” が働く。大ウケした芸人さんのように、子どもたちの脳内では、モノゴトに対する意欲が爆発的に向上するのです。

音読は「読む・聞く・話す」

そもそも音読は「読む・聞く・話す」のダブル・インプット&音声アウトプット。上記記事の画像を見ていただいてもわかるように、脳の活性化にはすこぶる効率がいい。これに例えば板書など「書く」動作を加えたら、完璧な勉強法かもしれません。まるで学校やネット塾の先生みたいです。

ホワイトボード買ってきて、いやもちろん広告の裏紙でも良いのですが、ライティングを加えた音読スタイルが、例えば語学などでも最強の学習スタイルのひとつかもしれない。ぜひ試みてみる価値はあります。

まぁ “理想” の勉強部屋には、Google CastやEZCastを差し込んだ大画面テレビでの「スタディサプリ」と、これまた大きめの「ホワイトボード」でしょうか? なんかYouTubeのスタジオというか、マトモの動画撮影さえできそうですね。

※参考資料: 「学習の原則」に基づいた人間の心理や理解の仕組みを利用して効率的に仕事を教えよう!、NAVER まとめ

【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

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