石の上にも三年
語学って奥が深いというか、カンタンではないよね。それはそうです。日本に生まれ日本に育ったワタクシでさえ、日本語を一通り自由に使いこなすのに、12年くらいかかりました。ましてや外国語です。石の上にも三年どころが、語学の上にも最低10年だと思っています。
しかし、例えば大学受験生の立場に立てば、そんな10年も頑張れないよ〜。一流(と呼ばれる)大学はいるのに10浪するのかよ〜、という話になります。そこで英語なら英語の場合、「文法・語法」という外国人(非英語圏)向けの “ルールブック” があります。やはり「文法」は便利です。
実はワタクシ、英語は慣れとばかりに、英語のドラマや映画などを見ているのですが、そのせいかなんとなく感覚的なものは少しづつ身についてきているのかなぁ・・・と感じます。でも、非常に自信がない。ちなみにセンター試験過去問を一部トライしてみたところ、勘でけっこう解けました。そう、感覚で解く感じです。
英文法で英語習得を早める
しかし、前述したとおり、自信がない。たまたま答えが当たった感覚です。根拠に乏しいのです。それを補い、英語の習得を早めるのが、英文法や語法だと思う。「世界一わかりやすい英文法」で有名な関正生先生の解説をスタディサプリで聞いていると、いちいち納得がいきます。
この納得感が良いね。月額980円(税抜き)でこれだけ腹に落ちる英文法の解説。もはやスタディサプリぬきに英文法は語れない気さえします。日本の英語教育・学習における関正生さんの存在は偉大だ!