※写真: ゲーム中毒になり人生を狂わされた少年の壮絶な実態とは?、GIGAZINE、2015年01月29日、引用
僕、小さいころゲーム超好きで、ゲームをマジで15時間一気にやったとか、ずっと自分の集中力を鍛えていたんで・・・めっちゃ鍛えられた。それで集中力も情報処理もめっちゃ早く(速く)なって、勉強したみたいな・・・。
“ゲーマー・スタイル勉強法” も一考の価値あり
半分冗談みたいな話だけど、このような一科目集中型の「ゲーマー・スタイル勉強法」もいいかもね。台湾や韓国では40時間以上ゲームを続けたゲーマー(ゲーム依存症の人)が死亡するという悲惨な事件(事故)もありましたが、逆に考えれば、大学受験や資格試験なども得点を取るというゲーム。ハマれば勉強時間なんてすぐに10時間を過ぎてしまうでしょう。
林修先生も小学生から中学時代には勉強にハマりすぎ、母親に “勉強のし過ぎ” を心配されたそうです。つまり、親に勉強するな(!)と言われたそうな・・・。その反動からか、高校3年間はスポーツや音楽等に走り、あまり勉強しなかったらしいが、東京大学文科一類に一発合格。彼いわく、東大の受験勉強は中学時代にほぼ終わっていたそうです。
勝手に名付けさせたいただいた「ゲーマー・スタイル勉強法」も、受験勉強において一考の価値ありですな。
※参考資料:
・ゲーム中毒になり人生を狂わされた少年の壮絶な実態とは?、GIGAZINE、2015年01月29日
・ゲーマー、ゲーム中毒者はアスペルガー症候群の気がある、発達障害についてのまとめ(仕事・適職や子育て・勉強なども)
・ゲーマー、Wikipedia、最終更新2016年04月16日
・子供に迫るゲーム依存症の恐怖!あなたの子供は大丈夫?、NAVER まとめ、更新日2016年01月18日
・(一般入試及び推薦入試)における 出題教科・科目等について、東京大学、平成27年02月