いいですか。今回の授業が6回目。時制2回、仮定法2回、助動詞2回と・・・。センター試験で “一番” 差がつくところですので、この授業を見た一週間後に、中間テストがあるつもりで、ちょっと真剣に復習してみてください。そうすると得点力がまるで変わってきます。※大学受験を応援する無料コンテンツ満載【受験サプリ】、高3 スタンダードレベル英語<文法編>、講師:関正生、第6講 助動詞、主旨を引用
関正生先生いわく・・・大学受験の英語でまず大事なのは「時制、仮定法、助動詞」の3つ。この3つが受験において最も重要です。もちろん、分詞や受動態あたりも重要ですが、まず時制、仮定法、助動詞の3大ポイントが受験によく出る!・・・そうです。
日本中の大学入試の英語を、片っ端からほとんど全てカバーされている関先生です。日本の大学では文系も理系もほぼ全部の学部・学科で「英語」が入試で課されています。もう大変・・・と、関先生は時にこぼされていましたが、その受験英語のプロがいうのだから、間違いありません。
英語はまずは「時制、仮定法、助動詞」から取り掛かるのが、大学受験では一つの鉄則のようです。個人的にはとりわけ「時制」は日本語にない(というか日本語との違いが大きい)ので、時制から受験勉強をスタートさせるのがいいと思います。