英語の「感覚」を覚える

「英語」は最も重要な科目

高校生や大学受験生で、当然のことながら、「英語」は最も重要な科目です。「数学」は苦手であれば、受験科目から外すことも可能だし、「現代文」あたりだと “これ” といった画期的な勉強ノウハウも少ないので、苦手であればある程度諦めるしかない。しかし、「英語」はそうは行かない。

「英語」を受験科目から外すことは現実的ではないし、同時に身近な外国語なので、日本人なら誰でも勉強量次第で一定の水準にアップすることができる。そもそも「英語」は世界で最もメジャーな言語であり、多民族そして複数の国や地域で使われているので、言語システム(文法等)が論理的で、習得も容易な部類に入ると思う。

英単語は意味が多く厄介・・・

さてその「英語」ですが、中学・高校生や受験生はまずは一定のボキャブラリーが必要です。語学ですから、避けて通ることはできません。そこで英単語を覚えるわけですが、これがなかなか厄介です。

たとえば「trick」ひとつとっても「たくらみ、策略、ごまかし、ぺてん、いたずら、わるさ、冗談、卑劣なやり方、こつ、呼吸、要領、秘訣、手品、奇術、芸当、迷い、幻覚、錯覚、癖、特徴、(トランプの)1回、1巡、場に出される札、舵手の一交替服務時間」(英和辞典Weblio辞書、引用)と多岐にわたります。

コアなイメージが重要

このように英単語の暗記では、まさに頭が痛くなる状況です。こんなに覚えられない!と誰でも思うでしょう。少なくても私はそう思います。しかし、単語の語源というかコアなイメージを突き詰めれば、trickは「ある目的をもって惑わせる」となります。


※イラスト:あの有名なTrick or Treatの日本語訳は意訳だった!?本来の意味・ニュアンスとは…、英会話イメージリンク編集部、引用

このイメージさえ掴んでいれば、とりあえずそれで十分なんです。そもそもネイティブスピーカーは “trick” と言う時、いちいち「たくらみ、策略、ごまかし、ぺてん、いたずら、わるさ・・・」のどれかなぁ、なんて悩みません。その場その場で「ある目的をもって惑わせる」イメージを会話や文章の中に当てはめるわけです。

まさに受験サプリの関正生先生の「be to構文」の解説と同じです。我々は日本人だから、英語の意味を日本語に当てはめようとして「たくらみ、策略、ごまかし、ぺてん、いたずら、わるさ・・・」と羅列するわけですが、ネイティブスピーカーにとって「trick」は「trick」でしかないわけです。


ここがわかってくると、おそらく英語の勉強も楽しくなってくるし、たくさん覚える必要もなくなります。英語のコアなイメージをつかむ、あるいはコアなロジックをつかむという意識だけで、かなり英語が面白くなると思います。

もちろん、英語の世界も広く深いわけで、カンタンにマスターできる世界ではありません。でも、たとえば受験サプリの関正生先生の講義を聞けば、英語とはなんぞや・・・ということを十分に感じることができると思います。

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