※写真: (Chinese Conversation) 1. GREETING、Vivi Mandarin and Russian lesson、2011年01月05日アップロード、引用
新宿のチャイニーズ居酒屋で・・・
先日、東京・新宿のとある中華料理店(居酒屋?)で同窓会を開きました。大衆的なお店なので、広い店内に多くのお客さん(多くが日本人)が陣取り、店員さんも多く、活気あふれる雰囲気。店員さんはほとんど中国の方みたいで、これは少しかじっている中国語を試すチャンス!
・・・かと思ったのですが、同期の友人が中国語ペラペラで、気後れしてしゃべれませんでした。
家に帰り、「これはまずい」とネットで探すと、ありました、ありました。下記YouTubeビデオはいいですね。わかりやすい英語で、レストランでの中国語レッスンを行っています。
Vivi Mandarin and Russian lesson
このビデオは英語で中国語を教えているので、日本人の私にとっては両方の勉強になります。あと不思議なのは、「中国語を学ぼう」という気持ちになっているので、英語に構えなくて良い。英語に対しリラックスできる。なんとなく、英語のネイティブになった気分で、すんなり英語が頭に入る気がします(あくまで、そんな気がするだけですが・・・)。
次に中国料理店に行ったら、「ゲイ・ウォー・ツァイ・ダン・ハオ・マ?」(メニューを頂けますか?)くらい言いたいですよね~。
この上記ビデオのホームページは「Vivi Mandarin and Russian lesson」なのですが、中国語のほかにもロシア語と韓国語を扱っています。複数言語、とりわけ身近な極東地域の言語なので、有用性は高いかなぁ、とも思います(TPP領域外ですが・・・)。
英語にあきたら多言語を! ~ポリグロットの真実~、トニー・ラズロ著、アルク、2011年