時事ネタと英語学習


※写真: バイリンガール英会話 Chika’s English Lessons、引用

バイリンガール英会話 Chika’s English Lessons、ご存知ですか。YouTubeで英会話レッスン人気No.1のサイトの一つです。なんせNHK教育テレビでも、特集が組まれたくらい存在感あるYouTube/YouTuberです。もちろん、このブログでも、再三取り上げています。ちか様、いろいろありがとうございます。

出た!「妖怪ウォッチ」英語レッスン

最近も、ちかさんは得意の芸能・時事ネタでも、ファンの心をとらえていますね。今回はなんと子供に人気爆発の『妖怪ウォッチ』を取り上げています。いや、「・・・を取り上げている」なんてものではなく、「・・・になりきっている」が正しい。こりゃ、真似できんわ。


「なんか動画製作に妖怪じみた執念を感じます。いい意味で。」(gosi mamiyaさん)というコメントにも、納得です。他にも「アナと雪の女王」から「ダメよ〜ダメダメ!」、「野々村議員の号泣会見」に至るまで、バイリンガール英会話には面白い時事ネタが散りばめられています。

たぶん、下記の「GANGNAM STYLE」を踊ってしまった動画あたりから、面白芸能・時事ネタ路線に切り替わった(切り替わってしまった)ようです。あ~、最初の頃は、割と純粋な英会話レッスン動画だったのに・・・(苦笑)。


なんかこのビデオ↑↑では、“仕方なく踊ってしまった感”を醸し出していますが、しかし、私は断言します。絶対、ちかさんはこの“芸能”路線に切り替えたかったに違いないと・・・。だって、「PHARRELL WILLIAMS “HAPPY” (IN SEATTLE)」の時なんか、数えきれないくらいの学生さんたちと一緒に楽しそうに踊っていました。それも実にサマになっているし、カッコいい! So, very cool!

竹岡先生と時事ネタ英語

英語の勉強でも、時事ネタというのは、とてもいいね。とくに大人(高校生以上?)にとっては。大人は既にいろいろな知識を得て、経験を積んできているので、既存の脳内情報と時事ネタはつながりやすい。したがって、英語の時事ネタも脳にインプットされやすい。時事ネタは勉強の効率アップにつながりやすいのです。


プロフェッショナル 仕事の流儀 英語講師 竹岡広信の仕事 “なにくそ!”負けたらあかん [DVD]

『ドラゴン桜』のモデルにもなり、「ドラゴンイングリッシュ講師」という異名をとる竹岡広信先生も、時事英語の重要性を強調しています。実は、竹岡氏は京都大学の学生時代に学習塾講師を始めました。最初は、とにかく既存の参考書と問題集を中心に、試験に出る英語に絞って、“受験英語”をガンガン生徒に教え込んでいました。

そして、失敗した。全く(進学実績の)結果が伴わなかった。彼の生徒はことごとく受験に失敗したそうです・・・。

失敗要因を分析するうち、“受験英語はダメだ。生徒が興味を持ちやすい時事英語が良い”、と気づきました。それから、とにかく生徒が興味を持ちそうな英語教材を探し、とくに面白そうな英字新聞の記事(ジャパンタイムズ等)を中心に、英語指導を進めた。その結果、生徒の英語力が伸び、受験実績にも反映されるようになりました。





英語教育において、生徒にとって面白い教材、とくに“時事ネタ”は効果的であるようです。やはり、生徒が興味を示し、それが英語学習へのモチベーションにつながるからです。いわば「都市伝説的な歴史の授業も必要?」という考え方と全く同じですね。勉強内容そのものに、できるだけ生徒の興味を持たせる。そういったやり方が、やはり教育の王道でしょう。

・・・なかなか難しいですけどね。

※参考資料:
竹岡広信、Wikipedia、最終更新2014年03月02日
都市伝説的な歴史の授業も必要?、ネット塾ジャーナル、2014年09月19日


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