塾大手、保育に参入

「塾大手、保育に次々参入」という記事が、日経新聞に載っていました。なんでも、少子化で学習塾へ通う生徒数が減り、保育市場で新たな成長を見込む。また同時に、「将来の生徒を囲い込む」(学習塾大手幹部)そうです。

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塾大手、保育に次々参入

学習塾大手が収益源の多様化に向け、保育施設の展開を加速している。首都圏で3施設を運営する栄光ホールディングスは5~6年内に30施設に増やすほか、明光ネットワークジャパンも今後3年間で10施設を設ける。幼児や小学生を夜間まで預かるだけでなく、塾の強みである学習指導を生かす。少子化で学習塾市場は伸び悩んでおり、保育事業を新たな成長分野に位置付ける。・・・

※日本経済新聞、2014年01年08日、夕刊、引用

保育事業って、学習塾とはまた違った大変さがあります。友人が保育関連の仕事をしているのですが、とにかく人手がいる。頭をつかうより、勘と経験、体力勝負の側面もあり、ある種の知的労働の代表格でもある学習塾とは少しノウハウが違います。

保育園が“学習塾”の要素を取り入れるなら、例えばネット塾系の教材を組み込んで、新たな展開を低コストで図る・・・というのは、アリでしょう。例えば、「遊びながら英語」でも取り上げた人気のキッズスター★イングリッシュ(KidsStarEnglish)を、保育園経営に取り入れるとか、考えられます。

しかし、逆に学習塾が“保育園”の要素を取り入れるのは、思っているよりタイヘンでしょう。甘く見てると、『キンダガートン・コップ [DVD]』や『チャーリーと14人のキッズ [DVD]』みたいな状況になっちゃいますよ。


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