「ドーパミン」で学習意欲を喚起


ドーパミン(英: Dopamine)は、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。
ドーパミン、Wikipedia、最終更新 2013年08月23日、引用

ドーパミンは意欲、学習などに関わる・・・なるほど。ドーパミンを適切に制御すれば、仕事も勉強もフル稼働できる、ということでしょうか。そういえば、うちのカミさんなんか、やる気が無い時、「ドーパミン、ドーパミン」って唱えています。何かのテレビ番組で情報を仕入れたみたいで、結構単純な性格なので・・・。

勉強好き=ドーパミン過多=薬物依存?

そう。勉強を熱心に行うには、「ドーパミン」がキーワードみたいです。具体的には、目標を設定し、達成を繰り返す事で、ドーパミンは増えるという。でも一方、ドーパミンって、麻薬や覚醒剤などの薬物でも増える。裏を返すと、薬物依存の一因にドーパミンの作用がある。だから「やめられない」のです。

勉強好き=ドーパミン過多=薬物依存に似た状態

あのテレビドラマの『ドラゴン桜』(2005年、第8話)でも、主人公の桜木建二弁護士が、「勉強っていうのはな。麻薬と同じで習慣性があるんだ。」とおっしゃっていました。これは名言かもしれません。


第一ゼミナールのEMS

その点に注目したのが、学習塾「第一ゼミナール」です。近畿中心に展開する第一ゼミナールは、ドーパミンの効果に着目し、脳科学の視点から生徒が主体的に取り組む特別プログラム「EMS」を指導に取り入れている。

「目標は志望校合格、目的は社会で活躍できる人づくり」を掲げる第一ゼミナールは、昨今の子どもたちの学習意欲低下を懸念し、「日本青少年キャリア教育協会」と研究を重ねてきたそうです。そして、勉強する理由を問い、意欲を喚起するキャリア特別講座「みらい」を2007年から展開。そこから、ドーパミンに着目し、EMSが生まれた。

具体的には「達成感」と「プラス思考」を組み合わせた肯定感あふれる指導方法です。
詳細はこちら >> 第一ゼミナール独自の意欲喚起教育”EMS”

シンプルですが、今までにない斬新な学習指導方法だと思う。脳科学分野の研究をベースにするなど、着眼点が科学的という意味でも素晴らしい。それに、これは子どもたちの勉強だけでなく、大人向けのキャリア教育にも転用できそうです。

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まぁ、余計な心配ですが、第一ゼミナールに通う子どもたちが勉強にハマりすぎ、東進ハイスクールの林修先生の子供時代(神童と呼ばれていた)のように、運動不足でデブにならないことを祈ります。筆者がメタボリック親父なので。トホホ・・・。

※参考資料:
ドーパミンと脳、脳内物質
脳内物質ドーパミンのはたらき、財団法人東京都老人総合研究所自律神経部門・研究室長・青崎敏彦氏、2002年11月26日
脳科学で学習意欲喚起 大阪の学習塾が展開、大阪日日新聞、2013年11月13日
ドラゴン桜 (テレビドラマ)、Wikipedia、最終更新2013年10月13日

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