全小学校にタブレット

東京・狛江市、全小学校にタブレット。授業、新たなカタチ。

東京都狛江市は今春、市内の全小学校にタブレット(多機能携帯端末)を導入し、電子黒板と併用した双方向の授業を始めた。授業の効率化につなげるだけでなく、保護者への情報提供にも活用する。自治体全域での取り組みは全国でも珍しいが、教員側のノウハウの蓄積や機器への慣れは途上の段階。各校は夏休みを利用した研修を通じ、教員の技量向上を急いでいる。

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※日本経済新聞、2013年08月16日、引用

タブレットと電子黒板

「教員側のノウハウの蓄積や機器への慣れは途上の段階・・・」らしい。「仏作って魂入れず」とはこのことで、「タブレット持たせてノウハウ入れず」と言われても仕方がない。口の悪い人には “所詮、役人や教員のアリバイ作り” と厳しい指摘もされそうですね。

ただ若い教員などはスマホ(スマートフォン)に慣れている人も多い。スマホとタブレットは共通する部分も多いし、タブレットと電子黒板なら相性もよさそう。実際やってみると、小学校でのタブレット活用は、意外とスムーズに進展するかもしれません。

コスト面の問題

財政難の自治体にとってコスト面の問題は確かにあるが、運用費用の一部を保護者に負担させるとか、グーグルなどクラウドの利用で費用低減させるなど、知恵を絞れば方法はあるでしょう。

思い切って、タブレット自体を児童側に買わせるのも一つの手段かもしれません。広尾学園中学校・高等学校のケースが参考になるでしょう。公立学校では無理では・・・と思われますが、タブレット=文房具と思えば、保護者が買いそろえるのは当然(!)でしょう。

ボリュームディスカウントや分割払いなどメーカーに多少でも安く提供してもらったり、特別に税務署に控除を認めさせたり、教育ローンや奨学金を拡充したり・・・利用者の負担をある程度抑えることができるのではないでしょうか。

子供たちの為に、日本の未来の為に、知恵をしぼろう。タブレット教室、いつやるか?いまでしょ!

※パリ郊外の英国人学校ではタブレット導入事例

※参考資料:
【タブレット端末の教育活用】 「なぜ導入するか」という問いより「導入しない理由は何か」を問いたい、教育マルチメディア、2013年06月03日
中高生はiPadでどう勉強するか? 広尾学園が授業を公開、TechTargetジャパン、2013年07月30日
【EDIX2013】タブレットは学びの武器、授業スタイルを変える…広尾学園 金子氏、リセマム、2013年05月17日
タブレットは新たな文具、ネット塾ジャーナル、2013年06月16日

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