TOEFL Juniorテストご存知ですか。なんでもTOEFLの中高生向けらしく、2011年度から始まったようで、昨今では地方自治体での活用が広がっている。茨城県や岐阜県、北海道などで主に教育委員会が、高校生の英語力測定に採用する動きが活発化している。グローバル化時代の教育風景は刻々と変化していきますね。
※画像: リセマム、2013年09月17日、リンク
TOEFLとTOEICは同じ団体
さて、そのTOEFLですが、TOEICと同じ主催団体なのですね。Educational Testing Service(ETS)という米国ニュージャージー州に拠点を置く世界最大の非営利テスト開発機関だそうです。そして、私が疑問に思っていた「TOEFL? TOEIC?」の違いも、明確にチャートを提供しています。
※TOEFL Juniorとは?、TOEFL Junior(トフルジュニア)日本公式ホームページ、リンク
ネット塾業界でも、Z会が「目指せ日米トップ大学ダブル合格―TOEFL JuniorテストからTOEFL iBTテストへ―」を発行しました。海外の大学の合格体験記やTOEFLテストの概要など、Z会ならではの具体的な視点も交え、有意義な情報を紹介していますよ。
※参考情報:
・中高生向け英語力判定テスト「TOEFL Junior」地方自治体で活用広がる、リセマム、2013年09月17日
・TOEFL Junior、最終更新2013年03月30日
・TOEFL Junior(トフルジュニア) 日本公式ホームページ