Z会、TOEICハイブリッドブック

Z会、TOEIC教材にハイブリッドブックを採用…書籍とデジタルの融合

Z会は、書籍とデジタルコンテンツを融合させたTOEIC学習教材「TOEICテストクロストレーニングシリーズ」を9月6日より販売している。「ハイブリッドブック」と呼ばれる紙とデジタルを融合した仕組みは、購入後のアフターサービスの充実化などにおいて注目されているという。・・・

これまでも、CDやDVDが付いている参考書は多く、特に英語学習教材においてはリスニングなどといった紙では扱うことのできない部分を補っていた。「ハイブリッドブック」が付属CDやDVDと異なるのは、購入後も最新情報が提供されるなど、購入後のサポートが充実している点だ。・・・

今回のTOEIC学習教材は・・・自宅のPCやスマートフォン、タブレットなどマルチでバイスで繰り返し英語を学習することができる。・・・
※リセマム、2013年09月17日、引用・リンク

さすが、通信教育で有名なZ会です。ネット塾を凌駕するかのような「様々なネットサービス」を繰り出してきますね。今回はTOEIC教材ということで、これは社会人向けと言えそうです。Z会にとって少子化などなんのその。年齢を問わず、すべてに日本人に向けて、その蓄積された優れた教育ノウハウを提供されます。

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Z会といえば東大をはじめとする難関大学受験のための通信教育の老舗です。これまでの東大・京大をはじめとする難関大学合格の素晴らしい実績には、ただ驚くばかりです。

考える人は、未来をつくる

ただその実、受験技術だけに特化しているわけではなく、「考える人は、未来をつくる」という理念のもと、未来に活きる「思考力」をつけるための教材を提供しているそうです。だからこそ、大学入試の結果として圧倒的な実績を生み出しているとのこと。なるほど。

Z会のスタンスを見ていると、日本の教育界もまだまだ進化していきますね。

※参考資料: 考える人は、未来をつくる。、株式会社Z会


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