スーパー内にカフェ500点

フードコート

先日もあるイトーヨーカドーに行きましたら、フードコート多くの家族連れや子どもたち等に混じって、ノートPCで仕事・勉強をしている方々を見かけました。多少うるさくても、家でやるより効率がいいんだよね。気分転換にもなるし、少し差し迫った環境の方が作業が進む。もちろん、その人の性格にもよるけど・・・。

小型カフェ

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ネスレ日本はスーパー内に設ける小型カフェを年内に500店にする。同社がコーヒー用の粉末を供給し、スーパーが運営する形で3月から多店舗化を始め、すでに約70店を展開。集客のためにカフェを導入する小売店が増えており、ネスレはスーパーの要請を受け、出店を一気に増やしてコーヒーの販売拡大につなげる。・・・
※日本経済新聞、2013年07月19日、引用

スーパーが集客ツールとしてネスレのカフェを誘致(導入)する例が増えそうです。もちろん、ネスレ日本は自社製品であるコーヒーの売り上げ増を狙っています。カフェで飲んで頂くだけでなく、既成のインスタントコーヒーやレギュラーコーヒーのパッケージ販売を増やそうという目算もあるでしょう。「ステーキを売るなシズルを売れ –ホイラーの公式 (フェニックスシリーズ)」よろしく、カフェの香りを販売促進ツールとして使うわけです。

ネット塾で勉強もできる

なんにしても、ネット塾派としては手軽に勉強できる場所が増えているわけで、歓迎すべき状況でしょう。静かの自宅のパソコンで勉強するも良し、多少うるさいガヤガヤ感が好きな変わり者のネット塾受講生は、こういったフードコートや小型カフェで勉強するも良し。要は自分にあったスタイルで、ネット塾を利用すべし・・・でしょうね。

※参考資料:
フードコート、Wikipedia、最終更新2013年05月19日
ステーキを売るなシズルを売れ –ホイラーの公式 (フェニックスシリーズ)、エルマー・ホイラー著、パンローリング、2012年


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