※写真: THE PAGE、リンク
「ファブレット」って、ごぞんじですか。
筆者は知らなかったのですが、スマホ(スマートフォン)とタブレットの中間製品だそうです。フォン(Phone)とタブレット(Tablet)を足して二で割るとファブレット(Phablet)・・・。日本人なら、バスタブならぬスマタブとか言いそうですが、そこは海外の方々。彼ら英語のネイティブスピーカーたちは、タブレットのTをフォンのPhに置き換えて、普通の英語っぽく造語されます。
つまりは、最近 “どデカく” なりつつあるスマホのこと。大画面スマホとも、電話ができる小画面タブレットとも言えます。だいたい5インチ~7インチの画面のスマホを「ファブレット」と呼びます。
スマホとタブレットを1台で
個人的には持ち運びに不便なので、利用しないような気がします。でも、かばんを持ち歩くビジネスパーソンなら、スマホとタブレットを二台持たなくていいので、重宝するかもしれません。やや苦しいものの、顧客への簡単なプチ・プレゼンにも使えますからね。もちろん、ネット塾(インターネット学習塾・オンライン予備校)の受講にも十分利用できそうです。
そういえば、秀英iD予備校でも、今夏より「映像授業」がスマホ、タブレット端末で受講できるようになります(関連記事: 秀英予備校、すべてスマホ対応に)。もちろん、ファブレットにも対応されます。ファブレットも一応、スマホですから。
※参考資料: 進むスマートフォンの大画面化 「ファブレット」とは?、THE PAGE(ザ・ページ)、2013年06月21日