林修流・デブの分類?

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2013年05月19日の情熱大陸(TBS系)に、「今」いやいや「さきほど」出てましたねぇ。カリスマ予備校講師・林修先生です。
>> 今やる人になる40の習慣 (最新単行本:2013年04月15日)

東進ハイスクール(在宅受講コース含む)・東進衛生予備校の「カリスマ」現代文講師。東大・京大コース担当。「いつやるか? 今でしょ!」の大ヒットもあり、今や1年の半分はホテル暮らしだそうです(それ以前も多忙でしたが・・・)。ちなみに在宅受講コースは、まさにネット塾(オンライン予備校)の優れたひとつと言えるでしょう。

専門の現代文に関し、解法スタイルは「数学に近い」と論破。実は林氏、元々は数学の先生だったので、まぁその影響も若干あるようですが・・・。でも、いずれにせよ、「(特に東大・京大の) “現代文” に関しては、(他の講師には)絶対負けない・・・負けようがない。」という強い自信を持たれています。

いつやせるか?今でしょ!

林先生、なんでも東大生時代に設定した好みのジョギングコース「10キロ」を、よく走られているそうです。現在、47歳。体の不具合に敏感なお年頃。しかも、最近は特に忙しい。でも彼曰く、この10キロコースが体調の「バロメータ」だそうです。

「3回100キロ超えたことがあるんで・・・」(雑誌Number Doのダイエット特集の取材で)

じつはご本人、3回も100kgを超えた “デブ経験” があるそうです。でも、ストレスで太るという意見(言い訳?)には反対のお立場。なぜなら、ストレスはノー・カロリーだから。ストレスから逃れるために食に走ることに一定の理解は示すも、やはりストレス自体はノー・カロリー。社会人が何を甘えているんだ、と厳しいご意見を表明されていました。耳が痛い・・・。

グルメ・デブ vs. ジャンク・デブ

話はデブの分類・分析に及び、彼曰く「グルメ・デブ」と「ジャンク・デブ」に、大まかに分かれるそうです。
①グルメ・デブ: “好奇心” 旺盛で、おいしいものを食べたい、食べてみたいという気持ちが強いタイプ。
②ジャンク・デブ: 食べることが “惰性” 化・習慣化しているタイプ。ポテトチップスをテレビを見ながらなんとなく食べつくすイメージです。 

この話の最後に、「僕は完全にグルメ・デブです。」と明言(?)されています。育ちが良いんだよね。彼(47歳)は。

      ※      ※      ※

すかさずウチのカミさん、「アンタは完全にジャンク・デブだよね。」と、これまた明言されました。育ちが悪いんだよね。俺(48歳)は。

※参考資料: 
情熱大陸、毎日放送、2013年05月19日
自宅で勉強するなら、大学受験対策の東進在宅受講コース、東進ドットコム、株式会社ナガセ
Sports Graphic Number Do Early Summer 2013 太らない生活2013 (Number PLUS)Number Do、文藝春秋、2013年05月16日

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