デジタル教科書はじわじわと浸透しつつあります。2013年09月18日のリセマムの記事によると、電子黒板のある学校の割合は74.7%、デジタル教科書の整備率は32.5%で、それぞれ前年比2.7ポイント、9.9ポイント増えています。
※公立学校のICT整備率、電子黒板75%・デジタル教科書33%、リセマム、2013年09月18日
電子黒板はともかく、必ず児童・生徒が使う「デジタル教科書」の採用は、日本の教育界にとってインパクトが大きい。公共教育の電子化・ICT化は着実に進んでいますね。
織田信長パワー?
その中でも、福井県はすごい。デジタル教科書の整備率で、「福井県」はなんと59.9%です。前年比で30ポイント以上も増えています。この驚異的な普及実績、織田信長の織田家発祥の地のパワーかもしれませんぞ(?)。