※写真: Tadaku(タダク) -外国人の自宅で習える家庭料理教室-、引用
実はこの20年ほど、旅行など海外にまるで行っていない筆者ですが、食事の方は中華料理にアメリカ料理と、大食漢ということもあり、外国料理はわりかし好きです。チャーハンと上海焼きそばとハンバーガーを食べていれば上機嫌なので・・・。
まぁワタクシの場合、外国料理というより中華&米国系料理が好き!という趣ですが、それでもいわゆる日本料理より好きですねぇ。元々、魚介類があまり得意でないので、自然とそうなったとも言えます。肉料理好きあるヨ!
食を通じて異文化交流?
外国料理といえば「食を通じて異文化交流?」をウリに、外国人が教える家庭料理教室 “Tadaku(タダク)” なるサービスが一部で脚光を浴びています。料理を「いただく」から「タダク」なのかなぁ? ちなみに日本テレビ系の帯番組(報道番組)「news every.」でも取り上げられました。
【気になる! | news every.】2016年6月7日(火) 個性派料理教室
日本の会社でも働いた経験を持つスペイン人の方が始めたマッチングサービスで、在日外国人のご自宅で擬似ホームステイよろしく海外の家庭料理を学ぶことができます。いわば “海外家庭料理教室” というスタイルになっています。もちろん、単に外国料理が学べるだけでなく、教室の性格上、言語が学べたり、その国のプチ体験が得られたりと、まさに一石二鳥(以上?)のサービスとなっています。
「語学」の効率という観点からも、遠回りのようでやはりこういったリアルなイベントをミックスして外国語を学ぶのが、一つの理想・やり方だと思う。僕なんか食べることが好きだから、”胃袋から語学留学”(?)っていう感じで勉強もノリノリになるかもしれません。
※参考資料:
・食文化を通じて世界を知る!外国人が教える料理教室「Tadaku(タダク)」とは?、クックビズ総研、2016年02月01日
・Tadaku – Facebook
・news every.、Wikipedia、最終更新2016年06月04日