ツイッター(Twitter)の動画投稿アプリ「Vine」について、「ITmedia エンタープライズ」に続き、「日本経済新聞」でも取り上げられました。ネット塾(インターネット学習塾・予備校)とも関係ありそうなので・・・
>> Twitter、“公式”動画投稿アプリ「Vine」を発表 – ITmedia エンタープライズ、2013年01月25日
「6秒ビデオ」に世界のネット利用者が熱狂している。火をつけたのは米ツイッターの子会社が1月末に開始した「Vine(ヴァイン)」。スマートフォン(スマホ)のiPhone(アイフォーン)向け動画共有サービスで、6秒しか撮影できないが、操作を含めて10秒後には投稿できる手軽さがヒットの理由だ。写真感覚で撮る動画の楽しみ方として普及しそうだ。・・・
※日本経済新聞、2013年02月16日、抜粋
いや~、正直言って、さすがに「6秒ビデオ」の良さがイマイチ分かりません。下記のTwitter Blogでも見たのですが、どうなんでしょうか・・・。
>> 「Vine: A new way to share video」
※http://blog.twitter.com/2013/01/vine-new-way-to-share-video.html、2013年01月24日
でもまぁ、日経新聞でも指摘していましたが、映画やドラマ、CMの世界で1カット数秒ずつをつなぎ合わせるテクニックというのは、定番だそうです。動画というのは、ダラダラ長く続けると、間延びして視聴者は飽きやすい。その点、6秒ビデオは間延びせず、飽きられない。こう考えると例えば、ネット塾の「広告・宣伝」等には利用されるかもしれません。
いずれにせよ、この“時間制限”のある動画アプリは、“文字制限”のあるツイッターと親和性はある。それに、スマホで気軽に投稿できるということで、やはり爆発的に広がりそうですね。