情報処理は早く(速く)?

年々トシを取る筆者としては、情報処理がドンドン遅くなることを実感する次第です。ホリエモン推奨のフリック入力ですが、アラカンとワタクシにはなかなかハードルが高い! できるだけスマートフォンを使う際には、フリック入力を試しているのですが、いまだに「ー」と「)」をいつも間違えます。「スマート」にスマホをいじりたいのに、「スマ)ト」になっちゃうのです。

フリック入力しかり、PCのキーボード操作しかり、子どものうちからスマートフォンやタブレット端末、パソコンに親しみ、使いこなすことが、現代の公共教育には必須なのではないかと、60歳近くなって実感している次第です。

まぁ情報端末はいろいろな社会問題を引き起こします。子どもたちにも悪影響を与える部分は否定できません。しかし2022年7月に起きたKDDI/auの情報通信トラブルで、社会全体がパニックになったことからも、今の情報化社会で生きていくためには情報端末の操作は避けることができません。好むと好まざるとに関わらず、スマホは人々の経済、生活、いや人生に深く浸透していると思います。

老いも若きもスマホで情報を素早く処理することが、豊かな(いや、せせこましい?)人生に必要なのかもしれません。喜んでいいのか、悲しむべきなのか‥‥

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