プログラミング教育2020

GIGAスクール構想

「生徒一人1台にパソコン」ということで、文部科学省がねらうGIGAスクール構想ですが、このコロナ禍であらためて注目を集めています。昨今のネット社会・スマホ経済の進展で、教育界もサイバー化する兆しを見せています。

とくに文科省が力を入れているのが「個別最適化された創造性を育む教育」という点です。昔ながらのマスプロ教育の流れでは、もはや人材育成は難しい。個人個人の適正に特化した教育が望まれています。

プログラミング教育

また従来のカリキュラムとは別に、2020年度以降、新たにプログラミング教育も小学校、中学校、高校でスタートしました。コロナ禍ということで出足からつまづいた形ではありますが、論理的思考力を養う上で、すぐ結果が出るプログラミングは効果的だと思います。

たとえば文書作成ソフトの老舗・ジャストシステムは、教育ソフト「ジャストスマイル8」を提供しています。その中でプログラミングに対応した「スマイルチャート」(フローチャート作り)と「スマイルブロック」(プログラム作成)を展開しています。

在宅でも学ぶこともできるので、そういう点でも時代のニーズにあっていると思われます。ワープロソフト「一太郎」で培ったノウハウは伊達ではありませんね。

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