・・・インバウンドが、少子高齢化対策を含めた日本の活力アップの手段として注目されている。国民の数が減った分、観光客をはじめとする短期滞在の外国人を受け入れ、日本にお金を落としてもらおうというわけだ。・・・
フランスでは、年間の外国人観光客数が8000万人を超え、GDPの約7%を観光業が稼ぎだす。それに比べて日本は2000万人に満たず、インバウンドは発展途上である。・・・
中国の全人口約14億人の中には、先進国における富裕層の生活レベルにある人たちが約3000万人、先進国における中間層の生活レベルにある人たちが約1億人、中国で言う中間層の生活レベルにある人たちが約4億人います。ざっくりですが、日本に来られるだけの経済力を持つ中国人は約4億人いると見ています・・・
今年、中国本土からの来客数は、約400万人でした。ということは、まだ1%しか来ていませんね(笑)。いま日本政府は、年間の外国人観光客数の目標を2000万人と設定していますが・・・とても低いと思います。例えば、2014年にパリには7600万人、ロンドンには3500万人の外国人観光客が来ています。東京は、いま1年に1000万人くらいです。・・・
※「爆買い」は今後20年続く!驚きのインバウンド事情、CAMPANELLA、2016年01月14日
「爆買い」は今後20年続く!・・・かどうかはさすがにわかりませんが、中長期的に見てインバウンド消費が増えるのは間違いない。訪仏観光客8000万人はともかく、その半分の訪日4000万人はありうる。ロンドンが3500万人だから、日本列島全体で少なくても「3000万人観光客時代」に突入するのは間違いない。
観光に適している日本列島
日本は南北に長い島国で、四季も楽しめるだけでなく、南国から寒冷地までコンパクトにまとめられている。ということは観光スポットもコンパクトに配置されていて、外国人観光客にとって非常に都合(?)がいい。比較的短時間に、多くの場所を訪れることができるわけだ。
もちろん、治安がよく、インフラも整っていて、日本人のマナー・民度は世界有数の水準だ。太平洋にポッカリ浮かんだ感じの島国なので、海外からのアクセスはよくないが、それが日本社会の良さを担保している側面もあり、徐々に許容されつつある。
インバウンド対策は必須?
こうなるとやはり語学でしょう。バイリンガール英会話(Bilingirl Chika、YouTube)でも、当然ながら「インバウンド」は意識しているようです。下記動画では鉄板ネタではあるものの、「外国人観光客への道案内」的なビデオがアップされています。
ここ数年の海外からの観光客の “激増” で、浅草でも六本木でも、ここはどこの国?・・・という感じに完全になっています。多言語対応はともかく、少なくても英会話のスキルがビジネスや生活に密着しつつある状況です。また日本の場合、地続きで外国と接していないせいか、中国・韓国系が多いものの、総じて多様な国々から様々な外国人がやってくるようです。
もしオンライン英会話を利用して勉強する(トレーニングする)のなら、世界約60カ国に3500人以上の講師がいるDMM英会話がオススメです。アメリカ、イギリス、カナダといった英語ネイティブの国々から、アジア、ヨーロッパにいたるまで、三千人を超える先生方がいます。「インバウンド対策」にはうってつけですね。
DMM英会話は満足度No.1
それだけでなくDMM英会話は英会話学校ランキングで満足度No.1(※雑誌「PRESIDENT」英語テキスト・英会話学校ランキング2015で、総合満足度ランキング第一位を獲得)。とにかくコストパフォーマンス(cost effective)がいい。業界トップクラスの低価格にて、2000以上の豊富な教材が全て無料。さらに、あの英語学習アプリ「iKnow!」ともサービス提携を開始しています。
有名大学の在学生や卒業生を中心に、厳選された英会話講師陣!
そしてなんといっても24時間365日受講可能というのが、うれしい。朝早くの時間帯や会社や学校が終わった後の遅い時間でも、レッスンを受けることができます。非常にフレキシブル(flexible)です。さらにサポートも万全で、365日いつでも日本人スタッフがサポートしてくれます。
そうそう。百聞は一見にしかずということで、元フジテレビのフリーアナウンサー長谷川豊さんが、DMM英会話で初めてのオンライン英会話を体験した動画もあります。それがこれです。若く知的で美しい女性の先生とお話できて、とても楽しそうですね!?
※参考資料:
・統計データ(訪日外国人・出国日本人)、マーケティング・データ、日本政府観光局(JNTO)
・インバウンド、Wikipedia、最終更新2015年12月01日
・長谷川豊、Wikipedia、最終更新2016年02月15日
・PRESIDENT (プレジデント) 2015年 4/13 号、プレジデント社
・【DMM英会話】 オンライン英会話学校 総合満足度 NO.1講師満足度、値頃感で高評価!、PR TIMES、2015年3月27日