“ビリギャル”かすむ?漢検1級の黒ギャル

マツコ絶賛「漢検1級の黒ギャル」を直撃!「少年院でヒマだったんで取った」

5月4日放送のマツコ・デラックスと村上信五(関ジャニ∞)が出演するバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)・・・ガングロギャルが、「弁える」(=「わきまえる」)や「強か」(=「したたか」)といった問題を即答で正解。

そして、こう言い放ったのだ、「だって私、漢検1級持ってるもん」と。しかも14歳当時に取得したとの衝撃発言も飛び出し、マツコから「人は見かけで判断しちゃダメ」と絶賛されたのだ。ちなみに、漢検(日本漢字能力検定)は年3回実施されているが、1級の2014年度合格率は第1回が7.1%・・・言わずもがな、超難関である。・・・

女子SPA!、2015年05月12日、引用

教育のチカラ?

いや〜、教育の力はすごいね。教育というより自学自習・自己学習の世界かもしれませんが、それにしても広い意味で「教育」です。教育されている人間は(本能的に)他人に信用される。そう思うし、彼女が「漢検1級」持っているおかげで、その外見とのギャップが非常にカッコ良く見える。実は彼女、「秘書検定1級」(!)も取っているそうで、超カッコいいね。

とにかくキッチリ勉強して、それが少しでも証明できていれば、その人は信用され、徐々に「ヒト・モノ・カネ」がついてくる。教育や学習という人間の行為は、いわゆる人生において “将来を開く扉” であり、広い意味で経済合理的な行為であると思う。その結果、単に給料や営業利益、金融資産など「お金」系が増えるだけでなく、人脈・人間関係が広く有意になり、もちろん専門知識や分析能力も得ることができる。

マツコいわく「人は見かけで判断しちゃダメ」であり、TVドラマ・ドラゴン桜の “桜木健二” 弁護士いわく「だまされずに生きていきたければ、勉強しろ。バカとブスこそ東大へ行け!」だね。


※参考資料:
少年院で、中2で漢検1級。それだけじゃなかった!、女子SPA!、2015年05月12日
経営の三要素、Wikipedia、最終更新2015年05月03日

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