【英語学習】米国CMの効用


※画像: ウォルマート、Wikipedia、最終更新2015年01月06日、引用

・・・我々日本人の英語学習において、英語のCMを使うのもグッドアイデアです。下記は一連のウォルマート(Walmart)のCM系動画ですが、なかなか英語学習用にもグッドな感じです。


「さ~らりとした梅酒」の学習効果、ネット塾ジャーナル、2014年12月17日、引用

英語のCM(アメリカ・米国のCM)を英語学習に使うとなると、大丈夫かとお思いになる方も多いでしょう。しかしご心配には及びません。御存知の通り、米国は多民族国家で、かつ世界最大の経済規模を誇ります。人口は3億人ちょっとで中国の1/4弱にもかかわらず、国内総生産(GDP)は第二位の中国のほぼ二倍!(ちなみに日本のほぼ三倍)。

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つまり、米国に住む多岐にわたる様々な人々向けに、米国の力のある大企業たちが、切磋琢磨してコマーシャル・メッセージを送り込むわけです。普遍的でわかりやすく、かつ印象深くなければなりません。したがって、米国から見れば外国人である日本人にとっても、わかりやすく脳にインプットされやすい。

Starbucks CoffeeのCMもいい

上記のWalmart(ウォルマート)の他に、私が気に入っているのが、Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)です。


なんかソフトで、でもスタバらしくしっかり味のある(?)CMです。まるで珈琲の香りが漂ってくるようです。若い女性のナチュラルなしぐさが最高ですね。「try for yourself」の決め台詞もキマっています! まぁ、完全に個人的な趣味で選んだのですが・・・。

エニウェイ、英語学習にはグローバルスタンダードともいえるアメリカのCMをオススメします。

※参考資料:
国の人口順リスト、Wikipedia、最終更新2014年09月26日
国の国内総生産順リスト (為替レート)、Wikipedia、最終更新2014年12月21日
CMで英語に慣れる!無理しない英語学習法、jinbeyさん、NAVER まとめ、更新日2012年11月28日
Starbucks Coffee、YouTube
Walmart、YouTube


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