授業で復習


※NHK テストの花道 – 過去の放送 -「先輩に聞け!お悩み相談SP」、リンク

7月8日の「テストの花道」(NHK Eテレ)を見ていたら、「花道の先輩」のひとり(男性)が、「先取り勉強すると、授業が復習になる。忘れにくいと同時に、“ああ、そういうやり方もあるのか” と視点が広がる。」といった主旨の発言をされていました。予習の大切さですね。

先取り勉強+授業で復習

いや、厳密には「予習」というより、自分でどんどん「先取り勉強」をする・・・というニュアンスです。自分なりの受験に向けての先取り勉強です。先取りで勉強しても、試験当日には忘れてしまうのではないか・・・という疑問ですが、その対策の一つとして、「授業を復習に使う」という発想です。

ただ注意したいのは、油断です。林修先生の言う「慢心」です。もうすでに勉強したと安心して授業に臨むのではなく、忘れている前提で授業に参加したほうが、実は復習になるそうです。脳に一定の緊張感をセットした方がいいみたいです。確かに・・・。

<所顧問からのアドバイス>
先取り勉強したことで、安心してしまって授業を受けると逆効果。先取りしたことを忘れている前提で真剣に授業を受ける方がいい。
NHK テストの花道 – 過去の放送 -「先輩に聞け!お悩み相談SP」、引用

先取り勉強+ネット塾で復習

そこで思ったのが、ネット塾(インターネット学習塾・オンライン予備校)系の授業や教材を、「復習」に使うという作戦です。先取り学習・先取り勉強は、ちょっとハードルの高い教科書や参考書、問題集で勉強する。

おそらく全て分かるわけではなく、疑問や忘却をかかえる。そこで、ネット塾系の教材に取り組む。ネット塾系の授業や教材は、ほぼ初めて学ぶ生徒を前提にしているので、丁寧な解説があります。疑問や忘却にビビッと刺激を与える。理解や記憶が進むと思う。

       ※       ※       ※

実はリアルな学校や予備校の授業において、落とし穴がある。それは、一度教えた内容・カリキュラムは原則繰り返さない、という点です。例えば、高校の指導要綱には、中学のカリキュラムが理解されている前提で組まれている。中学の学習内容を繰り返して教えてくれることは原則無い。

実はこれが一般的の公立高校などだけでなく、有名進学校の生徒の一部でも、思いのほか基礎学力が低い原因でもあります。

教科書等で勉強+映像授業で復習

まず①教科書などで自分で勉強を進め、②ネット塾系の授業・教材を復習に使う。この映像授業での復習が効果的だと思う。学校の授業について行けずドロップアウトしたような生徒でも、リカバリー可能です。

その場合、ドロップアウトの程度にもよるが “重症” の場合、「映像授業」がおすすめ。映像授業の場合、学校の授業のように丁寧に解説されるからです。「教材」系も良いが、ドリルや問題集的なので “解説” という部分やや難がある。「映像授業」系のほうが、より丁寧で分かりやすい。

大学受験を見据えた場合、映像授業ではリクルートの「受験サプリ」と日本学術講師会の「e点ネット塾」が、復習に使うという意味ではお勧めです。手軽に利用でき、コストパフォーマンスも優れているからです。

【受験サプリ】<受験サプリ>受験生必見!センター試験過去問、入試プランなど全て無料
【e点ネット塾】 有名予備校講師の授業が自宅で受講できる「e点ネット塾」

※参考資料:
【大学受験の落とし穴 3/5】予備校選び~有名校の受験生が陥る「泥沼状態」とは、リセマム、2012年04月12日
NHK テストの花道 – 過去の放送 -「先輩に聞け!お悩み相談SP」、NHK、2013年07月08日
林先生が落ちこぼれ軍団に特別授業(4)、ネット塾ジャーナル、2013年06月13日


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