※画像:写真素材 足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】、引用
ネット塾系で勉強していて思うのだが、動画系のオンライン塾・予備校だと、画面が動画でいっぱいになり、テキスト(教科書・参考書・問題集)が見られない。まぁ、マルチ・ウィンドウで見れば良いのだが、基本的に画面の切替は面倒くさい。
またウィンドウを切り替えると動画が止まったりするケースもあるし、そもそもテキストを画面上で見ていると、動画そのものが見えなくなったりする。講師の声だけ聞きながら、テキストを見ている感じだ。
まぁリアルな授業でも「先生の様子」と「板書」と「テキスト・ノートブック」を交互に見ている感じなので、同じと言っちゃあ同じなのだが・・・。ただ実際の授業はいちいちクリックやタップするわけではなく、視線を変えるだけであり、やはりネット塾系での「動画vsテキスト」の切り替え作業は面倒この上ない。
ノートPCとタブレットを交互に使う
そこで私はノートパソコンとタブレットを交互に使っています。ノートパソコンに「動画」を映し出し、タブレットでは「テキスト」を表示させる。そもそもタブレットやスマホ(スマートフォン)と電子書籍は相性が良いからね。この2台での受講スタイルはなかなか自分的には気に入っています。
ノートパソコンといってもChromebookあたりなら相当安いし、タブレットもAndroid系ならやはり安価だ。ぜひ、例えば全国の受験生諸君はデバイスを複数使って、効率よく勉強することをオススメします。