※画像:ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!、BS12 TwellV(トゥエルビ)、引用
半身浴に「バスタブル」?
最近、うちのカミさんが半身浴にハマってしまって・・・。お湯が少ないので、全身浴に比べカラダへの負担が少なく、長時間お風呂に入っていられるらしい。それにより、血行と新陳代謝がアップするとのこと。アラフォー女子(いやいやアラフィフ女史)なので、健康には人一倍気をつけ始めているのです。
そこで彼女から「見ろ」と厳命(?)されたのが、この「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」。株式会社エンゼル産業の「バスタブル」のご紹介番組です。漫才コンビのドランクドラゴンが「明日のヒット商品を探せ!」をテーマに、良いと思った商品を自分の冠番組で“面白おかしく”紹介するバラエティ番組です。
とにかくこの商品「バスタブル」ですが、バスタブに乗せるだけなのに保温性が抜群。30分で2〜3度しか温度が下がらないというスグレモノ。まぁ、発泡スチロールで断熱材とか長年手がけているエンゼル産業ならではの商品です。特に肩が冷えないのが、隠れたセールスポイントですね。
やっぱりアルクのヒアリングマラソン?
さて、この番組「バカ売れ研究所!」のアーカイブ(過去の放送分)を見てみると、面白いことに株式会社アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」が紹介されています。拍手〜、パチパチパチ・・・(?)。そう、あのアルクのヒアリングマラソンがドランクドラゴンに紹介され(いじられ?)ています。
株式会社アルクからは、ヒアリングマラソン編集長の「俵昌子」さんがご登場。一瞬、あくまで一瞬ですが、大久保佳代子さんにちょっと似てるかなぁ・・・と思いました。そして期待に違わず(?)なかなか面白い方です。
英語の道は芸の道に通じる(!)
“英語の道は芸の道に通じる”的なご発言や、塚地がblue lightの意味を「ブルー・ライト・ヨコハマ」とボケたが“無視”するとか、30年以上毎月新しい教材を作り続けているが正直“いやになります”とか・・・。とっても面白過ぎます。
「1000時間ヒアリングマラソン」本物の英語が身につくアルク人気No.1講座!
また「1000時間ヒアリングマラソン」ではオンライン英会話(まさにネット塾系)も併設されていまして、ネイティブの先生との会話レッスンも楽しめます。英語のインプットだけではなく、アウトプットも充実しているわけです。しかも日本語も話せるバイリンガル講師の方もいるそうで、ある程度の日本語対応も可能です。さすが老舗アルクの看板商品です。
しかし、ドランクドラゴンのお二人はオンライン英会話の先生が“美人”だということで、そっちにガッツリ食いついていましたが・・・。まっ、それも大事な(?)ことですね。
「1000時間ヒアリングマラソン」はアルクが1982年に開講以来の超ロングセラー講座で、延べ120万人以上が参加しています。実績十分で、確かに英語のプロフェッショナルからの評価も高い。単なる聞き流し教材ではないので、正直、あっさり気軽に取り組める感じではありませんが、英語のブートキャンプ(!)でもある「1000時間ヒアリングマラソン」は、ズバリ、アルクの代名詞ですね。
※参考資料:
・明日のヒット商品を探せ!ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!、BS12 TwellV
・ドランクドラゴン、Wikipedia、最終更新2015年02月09日
・知ってた?ひと工夫すれば「半身浴」の効果はもっと高まる!、NAVER まとめ、更新日2014年09月29日
・英語のプロ156人が選ぶ、今、買うべきベスト教材は『1000時間ヒアリングマラソン』!?、TOEIC TOWN (トイックタウン)、2014年10月02日